こんばんは、ぎらりょうです。
負けた!
終
───────
提供:NHK
いや、終わってません。
今朝お伝えした通り、
群馬さんと藤枝さん引き分け、
そして熊本さんが不覚を取り敗戦。
なんと順位は変わってないです!!!!!
(なお勝ち点は離れた模様)
まーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はなんというか、ツイてなかった。
前半はしっかりチャンスを作れたんです。
しかしセレッソの守備陣が本当に体を張る。
後半はPKじゃないか!?という1シーン。
だけど判定はノーファール。
あれでスタジアムのボルテージは上昇し、
空気が出来はじめたときに起きた失点。
それも大チャンスの後に受けたカウンター。
これによりスタジアム全体の雰囲気が
集まる前に折られ、浮足立ってしまった間に
続けざまの失点。
ボールを持ち始めたときには時すでに遅し。
ジョーカーにチーム得点王を入れても
流れは変わらず。
いやー、悔しい黒星。
でもこういうこともあるのがサッカー。
ボールを持った方が勝つとは限らない
ということが改めて身に沁みる敗北でした。
と言っても悪い事ばかりじゃなかったです。
本当に久しぶりのホーム戦。
観客数は5,800人超えと大健闘。
ホームゴール裏では空席が見えないほどの
動員ができるクラブになり始めました。
それに前半の1シーンを除けば失点までは
ほぼギラヴァンツペース。
しっかり主導権を握り、
チャンスを作り続けました。
試合外のことでも、
売店でPayPayが使えるようになっていて、
現金をうっかり忘れた!って時でも
安心してスタジアムグルメに舌鼓を打てる
環境が作られ始めてます。
いっそのことSUGOCAも対応してくれると
もっと嬉しいな(財布は泣く)
だからこそ悔しい。
一番は失点の仕方でしょう。
イケイケになり始め、大チャンスを迎えた
後にカウンターを受け、失点。
あの失点の仕方がチーム・サポーター含めた
スタジアム全体に悪いイメージを植え付け、
チャンスの時もその失点が頭をよぎる
嫌な展開。
そして直後の二失点目に
とどめを刺されたと感じます。
二失点目も同じ形。
前掛りになったところでカウンターを受け、
ゴラッソではありましたが失点。
この二失点目で完全にセレッソが落ち着き、
代わりにギラヴァンツが冷静さを失い。
終わってみれば後半はほぼほぼ崩せず、
崩した先にはセレッソの守備陣が立ち塞がり
ゴールを割らせてくれず、敗北。
前半のうちに決めておけば……
どうしてもそう後悔してしまう敗北でした。
でも、運に完全にはまだ見放されてません。
序盤に書いた通り、首位群馬さん引き分け。
追いかける熊本さんもまさかの黒星。
そう、順位は変わらず、勝ち点差も「2」
まだまだ、行ける。
だからこそここで下は向かず、
次の試合に向かいましょう。
……台風さん、空気読んでくれないかなぁ。
ということで今回はこの辺で。
また来週お会いしましょう!
PS.今節、もう一つ違いが。
晴れの日も風の日も、大雨が降った日も
見守ってくれた新日鉄の煙突が、
見えなくなっていました。
諸行無常。
○ハイライト
【公式】ハイライト:ギラヴァンツ北九州vsセレッソ大阪U-23 明治安田生命J3リーグ 第25節 2019/10/6
○試合後コメント