こんばんはー
ぎらりょうですー(V)o¥o(V)←謎の顔文字
明日仕事なのですが、なんか微妙な時間に目が覚めちゃいまして、
眠気を呼ぶためにもちょっとTwitterを見てたら
っていうなかなかおもしろげなタグを発見、
ちょっと乗っかってみて僕も少しこのハッシュタグに投稿してみました。
んで、Twitterだとせっかく投稿しても流れちゃったら忘れちゃうので、
こちらのブログにも残しておこうと思った次第であります。
では早速、
ひとつめ。
(2008年公開,主演:堤真一)
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
とりあえず「クライマーズ・ハイ」
飛行機事故の取材を舞台に新聞記者がどうやってスクープを取るのか、を描いてる作品(超雑な紹介)
この作品雰囲気がとてもリアルで、堤真一始め実力派の出演人で演技にも惹かれる名作 pic.twitter.com/ZubMJnA9mv
ツイートにも書いている通り、この映画は「リアル志向」の映画だと思います。
出演陣も堤真一さんはじめ今年の大河でも注目されている堺雅人さん、
ベテラン山崎努さんなど実力派であり、
彼ら彼女らの迫真の演技は一見の価値ありです。
ストーリーは飛行機事故の報が届いてからの地元新聞社の動きを緻密に描いており、
堤真一が演じるエース記者がこの一大ニュースの陣頭指揮を執り、
堺雅人演じる若手のホープをはじめ、多くの記者が事故原因をスクープするため
昼夜問わず事故現場から対策本部、果ては事故究明本部のトップが泊まるホテルまで、
証拠を掴むため、他の新聞社よりも早くスクープを取るために取材に明け暮れます。
もちろん本社では本社での戦いがあり、
・いかに多くの紙面を飛行機事故に費やせるか
・一番新鮮な情報を入れるため、印刷担当との駆け引き
・記者から上がった情報のチェック、掲載判断
これらを堤真一演じるエース記者が様々な手を使い戦うシーンは手に汗握ります。
余談ですがこの映画を見られた方、恐らく
『チェック、ダブルチェック』
という言葉が一時期マイブームになったのではないでしょうか?笑
ふたつめ。
「ハッピー・フライト」
(2008年公開,主演:綾瀬はるか)
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
次「ハッピーフライト」
飛行機が飛ぶまで、飛んでるとき、トラブル対処、悪条件での着陸と見所一杯、序盤から中盤にかけてはコメディだけど終盤にかけて段々緊張感漂う空気にもなる一粒で2度美味しい系映画。 pic.twitter.com/MnkB6q4WxS
こちらの作品、監督は
矢口監督といえば
軽快なコメディパート
そして
観る人を引き込むストーリー展開
このふたつが特徴の監督だと思います。
そんな監督が作られたこの作品、
まさにこの二つが絶妙にかみ合っているとてもいい映画です。
主人公は綾瀬はるか演じる新人CA。
初フライトということもあり、機内ではミスを連発し上司から怒られヘコみまくり…
そんな状況の中、原因不明のエンジントラブル。
さらに着陸予定の飛行場は台風並みの荒天
さらにさらに、パイロットは昇格試験のためガッチガチ…
果たして、無事に着陸することはできるのか!?
というのが大まかなストーリーですが、この映画の醍醐味としては
・軽快なコメディーシーン
・緊急事態に対応する機内・地上の各持場の緊迫感
この二つが個人的にあげられます。
特に緊急事態対応については
ANA全面協力の元、リアルなやり取りが交わされ、緊張感を煽ります。
コメディ、緊迫感
この両方をいっぺんに味わえる面白い作品です。
みっつめ。
「交渉人 真下正義」
(2005年公開,主演:ユースケ・サンタマリア)
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
次「交渉人 真下正義」
踊る大捜査線のスピンオフ、ぶっちゃけ関係作品(本編含め)の中で一番好きだなぁ
犯人の出すヒントから犯行を推理し、捜査員を送る流れは本当緊張感あるし本物っぽく思えるいい作品。 pic.twitter.com/zKdGifesvU
みなさんご存じ「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品。
この作品の醍醐味は何と言っても
「もし東京でテロが起こったらどうなるのか」
について非常にリアリティのある描写がされているという点です。
・犯人との交渉を重ねる毎に周りから認められる真下
・犯人からの挑戦を受けつつ、捜査指示を行う様子
・地下鉄職員による乗客の避難対応
全てに緊迫感があり、一度見始めたら結末を知っていても熱中してしまいます。
なんというか、ドキュメンタリーを見ている気分になる作品です。
よっつめ。
「デスノート」
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
次「デスノート」
単純に終わり方が好き。笑
マンガ版があるとつい比較するけどこの作品の終わり方は原作を踏まえた上で納得できるいい終わりだったなぁ
後はEDの「snow(hey oh)」がいい味だしてるよね pic.twitter.com/fOYKeIkeKr
こちらもみなさんご存じ「デスノート」の実写版です。
最近話題ですが、「マンガの実写化」の中でも成功だといわれています。
ツイートにも書いてますがやはりこの映画は
終わりが綺麗!
これに尽きると思います。
いや、尽きないです。笑
もういっこ重要な点、役作りです。
特にL役の松山ケンイチさん、
この完璧なビジュアルは本当に度肝を抜かれました。
あとは、ツイートの通りです。
「snow(Hey Oh)」
この曲を聴きながら見るスタッフロールは最高ですね。
いつつめ。
(2008年公開,主演:市原隼人)
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
次「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
なんというか、BGVとして流し見してもいいし思いっきり笑いたいときに見てもいいしの安心できるコメディ作品。
一番好きなのは脇さん関係のシーン。笑 pic.twitter.com/MY7vANDYdy
もはや説明不要。
ツイートの通りです。
思いっきり笑いたいときに見てください。
おまけ。
「ローレライ」
(2005年公開,主演:役所広司)
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
(2008年公開,主演:市原隼人)
#面白い邦画あげてけ
— ぎらりょう@ゆっくり監督ギラヴァンツP (@giraryo) 2016年4月12日
最後
「ローレライ」
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
うん、思い出補正は確実にある笑
特にローレライは原作ファンに大顰蹙だけど僕は映画の流れ好きよ?
あとネガチェンは今の好みに確実に影響してる pic.twitter.com/FthdqOucYB
ツイートにも書きましたがこれらの作品は
本当に思い出補正が強いです。笑
ローレライは僕にとって第二次大戦に興味を持つきっかけですし、
ネガチェンは
「強いヒロイン」「守られているけど役に立ちたい主人公」
っていう今の好みが開花したであろう作品です。
ローレライについては
迫力の戦闘シーン
と
耳に残る音楽
このふたつがおすすめポイントです。
ネガチェンに関しては
思春期にありがちな特別になりたい欲
とか
好きな娘のためなら死んでも構わない
って考えとか
カッコつけて死にたいという自滅衝動
などなど、
中二という多感な時期を過ごされた方々なら一度は思ったであろう葛藤
これらをストレートに描いてあるので、
その当時を懐かしんだり、そのころの心を思い出すのにぴったりだと思います。
…
いかがでしたか?
知ってる映画、見たことある映画などありましたか?
見たことないけど、面白そう!
そう思ったら吉日、
TU〇AYAにGOです。
といったところで、今日はここまで。
ではではまた次回にー