こんばんは!
そしてあけましておめでとうございます!
(今更)
ぎらりょうでございます。
さて昨日はギラヴァンツ北九州2018出陣式!
昨年悔しい思いをしたギラヴァンツ。
新しい指揮官に新しい戦力を迎え、
逆襲の2018年となるよう願ったサポーターが
小倉の街に集まりました。
そしてその集まりを見た街の人たちも
「なにかやってる!」
と覗き込んでいき、
「あっ、ギラヴァンツか!」
と言いながら歩いていく。
日常のワンシーンにギラヴァンツが入る。
そんな理想的な日がこの一日は実現された、
そう思える商店街パレードでした。
そしてそんな出陣式に臨んだ選手たち。
その表情をついに導入しました、
わたくしの一眼レフカメラで撮ってみました。
素敵な笑顔、小野寺選手。
今年も安定の北九州の顔、池元選手。
今年もさらに活躍してほしい!福森選手。
今年はゴール量産を!平井選手。
そしてレジェンド、本山選手。
昨年からがんばってくれている選手の皆様。
そして今年から北九州に来てくれた皆様。
J2昇格を目指して!森下監督。
新たな北九州の防波堤へ!有薗選手。
若き逸材、佐藤選手。(と野口選手。)
クラブ全体の新たな船長!玉井社長。
新たな戦力、新たなトップ。
今日無事終わりました。
今年の逆襲を信じ、ついに2か月を切った
Jリーグ開幕を心待ちにしましょう!
・・・と、締めてしまいましたが。
ここからが今回の本番。
毎年恒例、新しくギラ戦士となってくれた
皆様の紹介を行います!
- 1.昇格請負監督。
- 2.堅守の要、そしてゴールまで。
- 3.J3ナンバーワンDF!
- 4.福岡育ちの刈取り屋。
- 5.連続ゴールゲッター。
- 6.若くて速い超新星。
- 7.ロジカルムードメーカー。
- 8.即戦力の屋台骨。
- 9.ギラヴァンツ初の“新しい血”
1.昇格請負監督。
始めは今年のチームを指揮する森下仁之監督。
そしてJ2初年度での首位躍進などをが
記憶にある方も多いでしょう。
その時の状況を特集した記事がこちら。
フォーメーションは4-4-2。
相手に崩せないと思わせる守備陣の構築、
そしてパスカットなどからのカウンター。
そこから試合を支配していく攻撃方法。
そんな戦術でツエーゲン金沢での快進撃を
作り上げた森下監督が今年標榜するのが
‹トータルフットボール›
とても簡単に言えば「全員守備、全員攻撃」。
全ての基本、守備構築を得意とする森下監督が
このギラヴァンツでそのサッカーがさらに
レベルアップした姿をみせてくれると期待!
2.堅守の要、そしてゴールまで。
続いてはブラウブリッツ秋田より移籍。
守備の要、有薗真吾選手。
昨年堅守を持ってJ3を制覇した主力が
今年はギラヴァンツの守備を堅くします。
しかし、有薗選手は守備だけではない。
実は昨年の秋田で5ゴールをゲットした
攻撃での役割も担える選手。
森下監督が掲げるトータルフットボールを
体現する選手の一人として活躍を期待です!
3.J3ナンバーワンDF!
続いてはこの選手。
昨年藤枝MYFCでフル出場、川島將選手。
彼はなんとサッカーデータサイト、
『football Lab.』において昨年のJ3で
全選手中ナンバーワンの守備力を持った選手と
評価されています。
川島將 2017 選手データ | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
身長183cmという恵まれた体も心強い、
そんな選手の加入がチームにいい影響を
与えないわけがない!
という事でJ3ナンバーワンの守備を
ぜひミクスタに見に行きましょう!
4.福岡育ちの刈取り屋。
続いては福島ユナイテッドFCより加入、
川上竜選手。
昨年新人として福島に加入後即スタメン。
ボランチのポジションで相手の攻撃を文字通り
“刈り取る”働きを見せます。
そんな川島選手、実は福岡出身。
アビスパ福岡ユースで中高を過ごし、
途中にフランスの名門ボルドーへの留学経験も
持っているという経歴。
さらにアビスパユース在籍時は森下監督が
チーム統括責任者としてアビスパに在籍。
その時から知った関係なのかもしれません。
そんな監督と川島選手の化学反応、楽しみ!
5.連続ゴールゲッター。
続いてはFC琉球より移籍、前田央樹選手。
彼も大卒新人ながらコンスタントに出場。
一年目で3ゴールを挙げた選手です。
もちろんその才能は昔から。
’15年の第64回全日本大学サッカー選手権大会、
この大会においてなんと3試合連続2ゴールと
得点を量産、得点王に輝き阪南大学を準優勝に
導く活躍をしました。
FC琉球時も2試合連続ゴール。
さらに堅守で優勝した秋田相手にもゴールを
決めるなど得点力も魅力。
そして先ほど紹介した川島竜選手とは
アビスパユースでの同期。
その二人で勝利に導く光景を早く見たいです!
6.若くて速い超新星。
続いては唯一の高校新人!
宮崎・日章学園高校から加入、佐藤颯汰選手。
彼の持ち味は一瞬のスピードに決定力。
加入が発表され、注目も集まった今年の
全国高校サッカー選手権大会、佐藤選手は
1回戦は2ゴール、2回戦は1ゴール1アシスト
という成績で母校を勝利へ導きました。
そんな彼、雑誌の取材に今年の目標を
「プロとしてスタメン出場」
と言ってくれています。
そんな彼がスタメンに名を連ね、
そしてミクスタでゴールを決める日が
一日でも早く訪れることに期待です!
7.ロジカルムードメーカー。
お次は筑波大学より加入、野口航選手。
筑波大を特集した記事では愛される先輩という
ムードメーカーっぷりを見せていますが、
彼の持ち味はその頭脳。
中学時代は九州の名門大分トリニータユース、
高校はこれまた名門熊本・大津高校。
そして大学も筑波大学と名門を渡り歩いてきた
これまでのサッカー人生。
記事の内容も話の中に所々常に考えてプレイ
している様子がうかがえます。
そんな彼の動きをメインスタンド上階から
観察するのもまた楽しいかもしれませんね!
8.即戦力の屋台骨。
さあ、選手紹介も彼で最後。
その彼とは阪南大学より加入、藤原奏哉選手。
彼のプレースタイルも川島竜選手と同じく
“刈取り屋”。
しかし、彼に関する情報はさらに期待感が
高まるものがいっぱいでした。
この記事では阪南大学の監督からの評価が
書かれていますが、並居るJ1チームの加入者
がいる中でも藤原選手の存在感を買っており、
「プロに行かなければいけない選手」
という評価まで貰っている逸材。
ケガなどで苦しむ選手も多い中藤原選手は
2年時よりほぼすべての試合に出場、
まさに“屋台骨”としてチームを支えました。
そして今季加入の前田央樹選手とは
大学時代のチームメイト。
お互いの特徴を知るメンバーでの
コンビネーションにも注目ですね!
9.ギラヴァンツ初の“新しい血”
最後はこの方。
このクラブの新しい船長、玉井行人社長。
ギラヴァンツ北九州としては初めての
外部からの社長就任。
西日本新聞で記者から編集長、
北九州でのトップになるなど経験豊富な方。
一番最新のお仕事は地域戦略担当と
今年のギラヴァンツが掲げる
「街に出る」ということも経験されています。
そんな経験豊富な玉井社長がJ2、
そしてJ1へと導いてくれることに期待です!
ということで長くなりましたがギラヴァンツの
新メンバーの紹介でした。
このメンバーと共に毎週末の歓喜、
そしてシーズンラストには笑顔でJ2昇格!
そうなることを願い、開幕に備えましょう!
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