ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ぎらりょうの楽屋にっき。

ニコニコ動画で投稿中、【ゆっくり監督はギラヴァンツを有名にしたい】の投稿者が動画作成の裏話から好きな話まで何でも徒然なときに綴ります。

『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』感想:ラブライブ!完全初見が映画蓮ノ空を見た結果、電撃が走った話。【感想文第13回/途中からネタバレあり】

久しぶりの感想投稿です、ぎらりょうです。

感想記事の方はストックは溜まってるんですがなかなか文章が書けず漬物になってるんですけど、ちょっと今日素晴らしい作品を見てしまってですね、衝動的に書けちゃったんでこのまま公開しますね。

これは久しぶりに掘り出し物を見つけたなって。
みなさん、ラブライブ!って知ってますか???

 

 

 

いやすいませんただのボケなんで許してくださいここのようなブログまで見に来るような人ならご存知だと思いますはい。
ラブライブ!というコンテンツ、現代のオタクコンテンツの中でも一大勢力を築いている存在だよねって感想はだいたい共通してると思うんですよ。

 

でもですね、不肖ながらこのぎらりょう、実は今までこの一大勢力とほぼ接点を持ってなかったんです。
わたくしの主戦場ってボイスロイド界隈とかお隣さんのアイドルマスターあたりでして、たまにアイマスのMADでラブライブ!が巻き込まれてコメントで「返してきなさい」「怒られろ」って叱られてるような動画でちょっと触ったことがあるかな、くらいだったんです。

 

あとはもう1つの主戦場であるJリーグですね。
ラブライブ!とのつながりで有名なのはアスルクラロ沼津さん。
そして今回取り上げる作品に関係する、ツエーゲン金沢さん。

 

あとなぜか我らがギラヴァンツ北九州。
えっ、北九州を舞台にしたラブライブ!ってあったっけ?
そう思われる方もいるかも知れませんが、なぜか我らの応援弾幕の中にこれがあるんです。

これで縁ができたな!
ちなみに1回優勝して昇格したので「叶え「た」昇格物語」に修正されたりもしました。

あと普通に北九州メッセ(旧西日本総合展示場)とかソレイユホールとかでライブやってたりとかはしそうですが。

 

まあ、こんな感じでこれまでこのコンテンツにちょいちょい掠ってはいたんですが、なんだかんだ立ち入るタイミングがなかったんです。

そんなぎらりょうさんに、ついにラブライブ!にはじめましてするタイミングが来ました。
それが今回取り上げるこの映画。
『映画 ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party』

https://www.lovelive-anime.jp/hasunosora/movie/

 

え!
ラブライブ!はじめましてなのに初期から見ないのか!?
そう思われるライバーさんも多いでしょう。

 

しかし心配ご無用。
私はFateをZeroから入るような類の人間です。
なんなら今回は概要すら見ずに見に行きました。
そのモチベーションはなんなんだよって、なんだと思います?

 

これは表現を間違えるとちょっと怒られるかもしれないんですけど、蓮ノ空のキャラクターデザインがすごく刺さったんですよね。
なんと言えばいいか、ラブライブ!といえばこの絵柄、みたいなイメージがあったんですが、蓮ノ空についてはこれまでの絵柄の雰囲気もありつつ、そこにある種の洗練さというか、シャープな雰囲気をミックスした結果、なんかすごく刺さるデザインになっていて、TwitterのTLで流れてきたら必ずスクロールする手が止まってたんですよね。

 

これまでずっと弊TLに蓮ノ空を流してくれたSさん、ありがとう。
あなたが蒔いた種はここで咲きました。

 

そういう感じでキャラデザが刺さり、そこから段々このキャラデザ特に好きだなって子が増えてきました。
はじめはオレンジ色の元気っ子・ブラウンロングの子がよく流れてきて、この2人がユニットなのかな?って思って見てました。
その後青髪の子もいいねぇとなり、柳田悠岐エーデルガルトみたいな名前の子も気になってましたね。

 

このレベルで映画を見に行きました。
なので映画で驚きの連続でした。
ある意味最高の初見体験でしたわ。

 

そして見に行ったあとだから言えます。
ちょっとでも気になってるならこの作品を見てくれ。
内容に踏み込んだ感想はまた後で記載しますのでネタバレがない部分で語ると、この作品が初見であったとしてもちゃんとみんなのキャラが分かりますし、より深く知りたくさせてくれる構成になっています。

 

内容以外のところでいうと、3Dアニメの進化をさらに感じることができる作品でした。
学生の頃に見た、ぎらりょうさんをアニメ沼に叩き込んだ『蒼き鋼のアルペジオ』から11年……11年?!??!!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

 

失礼しました、時の流れに乱されてしまいました。
アルペジオもすごくいい動きの3Dアニメ作品でしたが、ここ近年は『RWBY』や『ガールズバンドクライ』『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』、最近だと劇場版の『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』などさらに高いレベルの作品が続々出ていてこの分野の進化を感じていました。

 

それらを見てもなお、この作品の動きは本当に凄かったと思えるクオリティでした。
ここは流石にネタバレじゃないから言いますが、映画始まって最初(この最初は劇場の電気が落とされる瞬間です)の30秒に「バンダイナムコ」「サンライズ」のタイトルクレジットが流れて「あれ?間違ってガンダム見てる?」っていう座組で驚きましたが、そらあの3Dクオリティにできるよなと。
こないだ見たキルケーの魔女も凄かったし。

 

どんなもんかな?って思う方は一旦予告編を見てみましょう。

www.youtube.com


なんだこの髪の動き。
なんだその表情。
たぶんどこかで手書きと3Dを切り替えているんじゃないかなって思うんですが、それにしても切れ目が分からない。
もしかして表情も含めてすべて3Dなのか?
だとしたらいよいよこの分野の到達点の1つと言っても過言ではないくらい、本当に素晴らしい動きでした。
こういう動きはデカい画面によく映える。
その意味でも劇場で見てほしいなと思います。

 

もちろん、この「蓮ノ空」というコンテンツをまっさらなところから見たいという希望があれば履修したほうがいいと思いますが、気になってるけどなかなか踏ん切りがつかない……くらいだったらもう見に行きましょう。
マジで入口として最適だと思います。
さっきのあの解像度のぎらりょうさんが、見たあとはだいたいのメンバーの名前が出てくるくらいにはなっているので。

 

とりあえずネタバレなしの範囲で、気になってるけど見に行く決心がつかない方向けの感想はこのくらいにしときます。
というかこのくらいにしないといよいよネタバレが含まれますので。
もしこのブログをクリックしてるけど映画は見に行ってないという方がいれば、クリックした時点で素質はあると思うので、思い切って見に行きましょう。
万一合わなかったとしても80分いかないくらいの短さですし、帰りに美味いもん食って忘れればいいんです。

 

ということで言うべきことは言った。
あとは映画を見てから、ここから先で展開されるネタバレあり感想を見に来てくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にごめん。
最初に1個だけ文句を言わせてくれ。

 

 

 

なんで『光の中で花咲いて』がまだ発売や配信されていないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(更新日:5/19)

 

前半で書いたようになんも知らない初見なのに、吟子の堰を切ったような気持ちの吐露で普通に目が潤んでるところに流れてくるこの傑作曲をなんで映画館を出てすぐ購入して家に着くまで聞くことができないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

※6/2更新

ついに音源きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


www.youtube.com

 

はい。
落ち着きました。
いやマジでこの曲に出会ったことがあまりにも大きかったです。
あまりに好みドンピシャなんですよね。

 

ベースを含めたメロディラインが好みです。
ED曲でピアノがメイン楽器に入る曲が好みです。
鳴くようなギターの音色が好みです。
もっと語りたいのに家にいると聞き返せないのが悲しいです。
原稿は読まされていません。
催眠術にもかけられていません。
以上自宅よりお送りしました。
あっ、ちょっと心の中の蓮ノ空にハマったスズキタゴサクが出てきてしまいました。

 

てかさぁ!
この曲の振り付けでさぁ!
劇中で「この組み合わせで色々あったんやなぁ」っていう2人が、それも卒業する側が背中を押す振り付けがさぁ!
普通に今思い出して涙出ました。

 

いや本当にこの曲が流れるまでの内容もすごく良かったんですよ。
この曲が流れた瞬間、自分の両の足がどっぷり蓮ノ空にハマったという感覚が脳のシナプスを駆け巡りました。

 

前半で書いたように、あらすじすらまったく見ずに見に来たんですよ。
そしたらまさかの大好物ジャンル「卒業」だったんですよ。
しかも「この3人が?!?!?!!??」という驚きとともに。

 

前半で「このキャラ好きだなぁ」って書いてた部分、蓮ノ空好き好きクラブの皆様におかれましてはニヤニヤしながら見られていたものかと存じます。

 

最初の驚きとしては「花帆と慈ってユニットじゃないの!?」から始まり「慈が海外から帰ってきたって何?!?!?!?!?」「慈って花帆の1個上なの?!?!??!??!」という、珍しく雪が降った九州地方のお昼過ぎくらいに残っている雪くらい薄い事前知識がすべて蹴散らされていきました。

 

そのうえで「慈って卒業生なの?!??!?!?!?!!??!」「てことは花帆って3年生なんだ~」「今日が卒業!?!?!?!??!??!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!」という2度目のどデカい驚きがぎらりょうを襲いました。
あの瞬間は確実にマイカとほぼ同じ気持ちだったと思います。

 

これでも色んな作品を見ているので、事前の予想としても「蓮ノ空というコンテンツの入口になるような作品のはず」と思ってましたし、マイカと葵という事前に見たことない2人が出てきたことで「あぁ、この2人が新入生で、この2人の視点でキャラ紹介をする感じの作品だな」ってのまでは分かったんですよ。

 

ただ、まさか卒業生が参加しているとは微塵も想像していなかったです。
綴里や梢、慈が久しぶりの参加という話も「上級生だからかな~」くらいで思ってたんですよね。
というか途中でさやかが綴里のお世話をする場面で「これコメディチックになってるけどもしかして生死をさまようような大怪我から復帰したとかじゃないよな?」って杞憂までしてましたね。
その想像力でもちっと別のことを考えろ。

 

だからですね、3年生の花道を飾った花帆たちがこれからの3年生になるという物語だと思ってたんです。
だからマイカの質問に対して言い淀んでいたのも「最上級生となることのプレッシャー」に起因するものだと思ってました。
だからこそあのシーンでの驚きはたぶんこの映画を見た人の中でもトップ層に入れるくらいだという自負があります。

 

なお、このあとのシーンで事前に気になっていたキャラだったさやかも卒業と分かり、ぎらりょうさん愕然。
あの……
事前に気になってた方々、4人中3人卒業してるんですが……
いやでもセラス柳田リリエンフェルトさんがいるから……この子1年(新2年)なの!??!?!?!

 

色んな驚きがあったものの、逆に言えばこの映画を見てよかったのは他のメンバーも一気に気になるようになったんですよね。

 

その筆頭はさっきもちょっと触れた、新部長の吟子。
それこそこの子こそ最上級生と思ってましたわ。

あとずっと勝鬨をあげていた徒町小鈴。
なんかチェストって言ってましたけど元々の出身は薩摩なんですか?
でもああいう勝鬨をあげそうなのはどっちかっていうと北条綱成だな……

あと響きだけで「ひらかたパーク」がなんかずっと頭の右下くらいに居座ってた「みらくらぱーく!」の3人。
瑠璃乃が倒れ込むシーンで笑いを堪えるのがだいぶキツかった。
てかあの辺の部分だけずっと脳内でオードリーがえへへ~ってイチャついてました。
その後ユニット名が分かってからはなんかコスプレした岡田准一が混ざってきました。
今はこの子たちを見たいので御三方には帰ってもらいました。

そしてすごく印象に残るキャラの桂城泉。
セラス柳田悠岐とのユニット名が「Edel Note」という名前で、間違って覚えかけてたエーデルガルトにニアピンでちょっとビビりました。

 

そうそう、ユニット名で言えば花帆・梢であり花帆・吟子の「スリーズブーケ」。
好きなネーミングでロゴも……あれ……なんか見覚えが……

 

www.nicovideo.jp

 

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あっ、エビ揉めや月曜日に巻き込まれてたユニットかぁ!
あのときは本当にごめんない。
こちらお詫びのカニです。

 

前半部分に誤情報がありました。
深くお詫び申し上げます。
正しくは「アイマスMADに巻き込まれていたとき」がはじめましての時でした。
今からでもこの記憶消してこの映画で出会ったことにならねえかな。

 

閑話休題。
ちょっと横道に逸れすぎたんで国道8号に戻ります。
ここまではあまりに薄い前提知識との乖離に悲鳴を上げる様子を書いてたんですが、単純に映画の内容そのものも語っていきたいと思います。

 

さっきもちょっと触れましたが、この映画って蓮ノ空というものがどういうものだったか、ということを知るのにちょうどいい作品だったなと思いました。
その語り部・話を回す側としてマイカと葵がいるんですが、この2人の役割もあとから振り返るとよくできてました。
前半~中盤にかけては蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに憧れ、知識量豊富な葵が話を回す役割を受け持ち、既存メンバーの紹介をしてくれます。

 

これがこの映画の目的の1つだと思いますが、これだけじゃなくしっかり「映画としての縦の1本」を繋いでくれるのがマイカ。
登場時からネガティブだけどいい子ではあることは伝わる動きで「この子にはなにかがあったんだな」ということをしっかり描いてくれています。

 

その下地を整えたうえで、花帆という笑顔がトレードマークの人物と出会い、花帆を知る人たちから様々な話を聞き、そして花帆と対話するときに、ついに自分の根に張っている「笑顔になるのが怖い」というトラウマといっていい心情を吐露するに至ります。

 

ここがまずすごく印象に残るつながりですよね。
この作中で「花帆=笑顔」という印象が初見でもしっかり伝わるからこそ、その対比としてのマイカというキャラクターに深みが出る。
では最後までネガティブなのかといえば、そうではないのも魅力。

 

怖いけど、変わりたい。
口には出さないですが、その思いがたしかにあったんだというのが、最初の荷物運びのシーンで読み取れます。
このテーマでいうと慈との対話がかなり効果的だったんじゃないかなって思うんですよね。
葵の紹介的にも、サイトの紹介文的にも自分に自信を持っているというか、度胸があるというか、そんな人間でも人前に出るのは怖い。
そしてそれはもうなくなった、というものではなく今でもそう。
それでも前に進める、そんな姿がマイカに与えた影響って大きいんだと思います。

 

そんな1日の終わり、葵との行動よりも迷子を優先し、一歩を踏み出すマイカ。
最初はすぐに帰りたいと言っていたのに、困っている人を見捨てられない、なんとかしたいという思いが、この1日の経験といっしょにその一歩を踏み出す勇気を与えてくれたんだと思います。

 

そしてこの迷子まわりの話も丁寧でした。
なんで迷子になってしまったか。
それはライブのチケットをなくしてしまい、必死に探しているうちに親とはぐれたというもの。
そのチケットは見つからなかったものの、ちょうど2枚ライブのチケットを持っている2人。
物語の最初から楽しみにしていた描写があったからこそ、葵がマイカの意見に同意してチケットを譲ったという行動が沁みるんですよね。

 

さらにここにも丁寧ポイントがあり、迷子のことを知っていた花帆が、マイカと葵がいないことに気づきます。
ここって普通に見つからないでも話は通じるんですが、ちゃんと序盤で「葵は最前列のチケットを持っている」という情報が花帆に渡っているからこそ、いないことに気づけたうえで、あの親子にチケットを渡したんだという気づきに至るまでの導線がしっかりあるんですよね。
細かいけど、こういう丁寧さはすごく好みです。

 

そしてその話を聞いた瞬間飛び出したという吟子。
これがスリーズブーケの絆……
すぐに他メンバーも着いてきたというところからも次期部長としての求心力が描写されていてすごくいいですね。

 

ちょっと待って!
吟子の話続けていい?
いい!
ありがとう。

中盤のスリーズブーケのシーンで吟子が意味深な事を言ってたシーンあるじゃないですか。
あそこってこれからの、映画以降の展開の布石シーンだと思ってたんですよ。
だからこの映画ではそこまで深くは触れられないだろうと思ってたんですよ。

そしたらラストシーンで急に暗い顔をしていて「えっ、このシーンでなにか爆発するんか……?」ってめっちゃ(ネガティブな意味で)ドキドキしてたんですよね。
あっ、ネガティブな意味ってあれです、ポジティブなワクワクと逆の、なんというかホラー映画でそろそろ幽霊が出る直前くらいのあれです。
最後の最後で一悶着あってから大団円って流れなのかなと思ってたんですが、その口から出てきた言葉が「今日という日を特別にしてしまうと別れが辛くなる(うる覚え)」という内容で、このシーンですごくジーンと来たんですよね。

 

だって別れって辛いじゃないですか。
しかも明確に分かっている別れとなると。
だからこそ、普段と同じように過ごして普段どおりに別れておしまい、すぐに忘れてしまうような日常のなかの1日にしていたかったという吟子の気持ちってすごくよく分かるんですよね。
だからこそ、それを許してくれなかった花帆に対して、伝えられなかった思いが溢れて出てくるあのシーンは、たとえそれまでの歴史を知らない状態でも、目に水が溜まってしまうくらい感情があふれるんですよね。

 

そんなシーンがあったうえでEDですよ。
あの流れは本当に素晴らしかった。
だから早く配信か販売をしt(以下略

 

そういえばなんですが、ここまで見て「蓮ノ空のだいたいの流れが分かってしまっているなら、これまでの内容を見たときに感動できないのではないか?」って心配してくれている方もいるかと思うんですよ。

それに対してはこのブログ書くときに思いついた、というか気づいたことがあってですね。
歴史の勉強をしたからと言って、大河ドラマを見るときに本能寺の変や坂本龍馬の暗殺、大坂城で倒れる真田幸村や函館で倒れる土方歳三を見て「歴史の勉強で知ってるからなんも思わない」なんてことはないんですよね。

知識としては知っていても、そこまでの過程を見ることで新鮮に色んな感想があふれると思ってます。
なので心配ご無用です。ありがとうね。

 

もちろんまっさらな状態で見るのが「驚き」という点については明確に勝るのも事実。
だって見てみなよ、ここまでずっと書き殴っていた、ほぼ完全初見が想定をドンドンひっくり返された人間の叫びを……
マジで花帆さやか瑠璃乃卒業は一番の衝撃でした……
花帆さやかは絶対新3年生と思ってたし、瑠璃乃はごめん1年だと思ってた……
2周目するときは冒頭で絶対泣くもん。

 

そうそう、その冒頭シーンも今思い出したらしっかり伏線なんですよね。
あの描写だとあそこが、というかあそこだけがステージだと思ったんですよね。
だから本番前のワクワク感の演出だと思ったんです。
まさか高校生活最後の、本当に最後のライブに思いを馳せた行動だったんだなんて……(感涙)

 

ぎらりょうさん、本当に「最後の~」系の「そろそろ終わる」という空気感に弱いんですよね。
だから終盤、3年組が電気を消した資料室?の中で思い出に触れながら最後のライブまでの時間を待つシーンがすごく感傷的になってました。
これ青春系の作品のキモだと思うんですけど、文化祭が終わった後のあの空気感の美味しさたるやですよ。

 

『氷菓』や『色づく世界の明日から』、『負けヒロインが多すぎる!』あたりの作品もこの空気感がすごく美味しかったんですが、映画蓮ノ空もこれらに並ぶ味わいがありましたね。
この辺の作品の文化祭のシーンが好きなら、この映画も行けると思います。
これ前半に描いておけばよかったな。

 

とまあ、色々書き殴りまくったわけですが、流石に記憶力が限界。
あとそろそろ深夜3時です。
今日は水曜日です。

 

なので、2周目見てきたらまた更新します。
あと音源でたら曲の感想もたぶん書きます。
だいぶ冒頭で出し切った気もしますが。
次の更新があることを祈り、一旦の結びとさせていただきます。

 

改めてラブライブ!の皆様、これからよろしくお願いします。
そしてこの作品を作ってくれた皆様、本当にありがとうございました。
この映画を見る前に心配なニュースが流れていましたが、僕個人の願いとしては、マイカの笑顔を見たいと思っています。
色々大変だと思いますが、この映画をきっかけにここまで思い入れが強くなった人がいることを知っていただけたら嬉しいです。

 

それではこの辺で。

 

 

サムネイル画像:©2026 プロジェクトラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ