ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ゆっくり監督ギラヴァンツPの徒然にっき。

ニコニコ動画で投稿中、【ゆっくり監督はギラヴァンツを有名にしたい】の投稿者が動画作成の裏話から好きな話まで何でも徒然なときに綴ります。

【ギラヴァンツ北九州観戦記】大切なことを改めて感じた2度目の優勝。~5/12 天皇杯福岡大会決勝VS福岡大学~

こんばんは!

ぎらりょうです。 

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優勝。

いい響きです。

結果はもちろんなんですが、色んな観点から

見てもとても面白かったこの試合。

僕の目線で振り返っていきたいと思います。

 

まあまずは一番違ったところ。

それは。

座る場所。

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普段は海を背にしたバックスタンド。

でも今回はせっかくの機会なんで

メインスタンド、その1階で!

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いやあ、こちらから見るのもすごくいい!

何がいいのか。

もちろんピッチが近い。

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そして目の前で選手がアップをしている!

一番前なら選手の会話も聞こえてくる!?

(↑これ実際座った人教えてほしいな……)

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あとベンチが近い!

ベンチが近いということは!

監督・コーチの動きもよく見える!

それによって今ベンチでは戦況を

どう判断しているのかがより伝わります。

そして状況により判断される選手交代。

これも臨場感ある状況を作ります。

この席、サッカー観戦という楽しみを

より強めてくれるすごくいい席だな!

そう実感しました。

 

ついでにもひとつ違いとして。

この席、前に高いスタンドがないので

アツい戦いが繰り広げられるピッチの上に

青い空が広がるという解放感ある観戦。

角度によっては選手の激闘の背景に

青い海が見えることもあります。

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いやぁ、素晴らしい場所に完成しましたね、

ミクニワールドスタジアム北九州

今後はS席での観戦も魅力ある選択肢に

なったと思います。

 

席種の違いを上げたところで次の違いをば。

次は

「大学生との対戦」

という状況に対する心構えの変化です。

これどういうこと?と思われる方もいると

思うのですが、個人的に過去2年の予選。

 

1年目(VS九州産業大学、勝利)

→大学生相手に辛勝って・・・

2年目(VS福岡大学、敗北)

→大学生相手に負けるのか・・・

 

と思っていたのです。

まあそれは自然なことなのかな?

ただ、今年に関しては

「油断できないし勝って当然ではない。」

そう思ったんです。

なぜそう思ったか。

これは今年のギラヴァンツを見てきた方なら

納得いただけると思います。

勿論プロがアマチュアに負けるというのは

あまりあってほしくはないことなんですが。

ですけど相手は毎年プロ選手を輩出する

九州大学サッカー界のトップレベル。

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そんな相手をアマチュアだからと思うことは

逆にだめなんじゃないかと思ったのです。

そう思ったのも今年の躍進があるから。

メンバーが大幅に変わり、

スタメンも大卒ルーキーや2年目の

若い選手が躍動してここまでJ3首位。

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そういう「若い」力がプロの世界で

存分に発揮される姿を今年は見ています。

(もちろん、指導陣の力も大きいですが。)

 

となると。

この試合、とても面白い状況なんです。

ここまで「若さ」を一つの武器に戦ってきた

ギラヴァンツ北九州

そんな中で今年初めて、公式戦で自分達より

若いチームと真剣勝負をすることに。

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自分達の強みの一つが被った相手との勝負。

そんな状況は中々作れません。

そういう状況でこのチームはどういう戦いを

するか、そんな楽しみ方ができたこの試合。

 

結果を言えば、ギラヴァンツ北九州

きっかり先制点を挙げ、しっかり守りきって

勝利しました。

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もしかしたらもっと点を取ってほしいと

思った方もいると思います。

それは確かにその通りですよね。

実際後半でも追加点の大チャンスが

少なくとも2回はありました。

それをしっかり沈めることが出来るのが

より上のレベルのリーグで通用するために

必要なことでしょう。

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一方で若いチーム特有の勢いに乗ると

一気呵成に攻めるリズムを作るチーム相手に

最後まで決定的な流れを渡さずに試合を

終わらせた戦いはプロの力を見せた

よい勝ち方だったと思います。

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特に後半福大11番の選手が交代出場すると

勢いのあるドリブルを使って北九州ゴールに

迫るシーンが増えました。

それでも初出場のGK後藤選手をはじめ、

ゴールを直接襲うようなシーンをほとんど

作らせずに勝利できたのは大きな成果だと

思いました。

 

さてさて真面目な話になっちゃいましたが

あともうひとつだけ。

それは試合後の光景。

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もちろんリーグ戦でもそういう光景を見る

機会はありますが、やはりカップ戦特有の

お互いを讃える光景は何度見てもいい。

サッカーは基本「勝ち負け」が出るもの

なので、試合中はバチバチやるのはまったく

問題ないですし、ガンガンやっていいと

思うのです。

一方で試合終了の笛が鳴ればその瞬間

同じサッカー愛好家の集まりなのです。

だからこそ、試合中にケガをしてしまった

選手がいて、その選手が復帰するなら

相手選手でも会場から大きな拍手が沸く。

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そして試合後の挨拶で労いの言葉が響く。

そういうスポーツの醍醐味を改めて感じる

機会になったのがとてもよかったです。

 

スポーツを見る上で大切な考えを改めて

考えるきっかけになったこの試合。

これからギラヴァンツ北九州は福岡県の

代表として天皇杯を戦います。

本戦でも福岡の代表たる素晴らしい戦いを

期待し、またそういう戦いをできるような

環境が続くよう願って

この記事を締めたいと思います。

改めて、優勝本当におめでとう。

そして対戦相手の福岡大学さん。

力強い声援にパワフルなプレー、

そして最後に挨拶をしに来てくれて、

本当にありがとう。

次は総理大臣杯とのこと。

まずは九州大会を勝ち抜き、

そして全国大会での健闘を祈念します。

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では次は5/26(日)、天皇杯1回戦。

その時にまたお会いしましょう!